導入方法① BATファイルを用いた導入(Modified.ver)(オススメ)

 

Poke-Controller-Modifiedとは...

もいさん( https://twitter.com/moi_moi_g )が開発を進めている、Poke-Controllerの本質の機能を維持しながら、便利な機能を追加しているバージョンになります。
 
 
詳しい情報などは、以下のGitHubのリンクを参照ください。
Moi-poke/Poke-Controller-Modified
本質的な部分はそのままに、機能を一部追加します ログ機能の追加 ボタン入力をメインウィンドウに表示、加えて各関数のログをコンソール画面に表示&ファイル出力を行う ある程度確認しましたがボタン入力表示にはバグがあるかもしれないので注意 画像認識時に該当部分を青枠で表示する機能を追加 isContainTemplate関数にshow_position=Falseを引数で渡すと表示しない サンプルスクリプトの追加 開発の都合でpythonの動作確認バージョンを3.7.xとしています(とはいえ3.6でも動くはずです。) 画面表示サイズの変更オプションの追加 ログエリアはサイズの変更に応じて横方向に伸縮するように スティック周りの機能追加 スティックの傾きの強さの設定 スティックの移動可能な範囲を単位円の内部と考えて、 傾き度合いを0以上1以下で設定可能にしました。 例えばDirection(Stick.LEFT, θ, r) というコマンドは、左スティックのx,y座標が となるような入力をします。この場合は半径rの円となります。 r=1.0をデフォルト値としているので Direction(Stick.LEFT, θ) と書いた場合はr=1として認識されます。 より詳しくはサンプルコードを同梱していますので そちらとSwitch内設定のスティックの補正画面を合わせて確認してください マウスでスティック操作機能 マウスで直感的な操作ができそうな感じにしています。ラグがあるので操作は結構難しいです。 操作円の半径は変更可能なので、需要があればConfigファイルに載せます。 タッチパネル対応モニタ使用の際などの挙動は不明ですが、そちらのほうが向いているかもしれません。 またこの機能の追加に伴い、'Ctrl+左クリック'がクリック点座標表示になっています。 画面キャプチャ機能の追加 キャプチャしている画面部分を'Ctrl+Shift+左クリック'しながらドラッグした範囲をキャプチャすることができます。 メニュー機能の追加 現状は以下の機能のみ LINE連携機能のToken確認 Python Commandの関数にLine通知コマンドを追加しています。その設定がちゃんとできているかの確認です Usage LINE Notifyより通知用のTokenを取得 Tokenをline_token.iniのpaste_your_token_here部分に貼り付け テキスト通知をしたいときは 画像認識を用いるプログラム内では 画像とテキストを同時に通知することが可能で と書きます アプリ起動時にLINE Token Check FAILED.と表示される間はtokenが間違っています。 Tokenが正しい場合、アプリ起動時にAPI制限までの回数・リセットされる時刻が表示されます。メニューのLINE Token checkから残数を確認できます。 頻繁に通知を行うと制限に達することがあるので気をつけましょう 複数のトークンに対応しています。 tokenファイルに改行して別のトークン名を追記し、関数に引数として渡すことで使い分けてください。 詳しくはサンプルコードを参考にしてください Pokémon Home連携 そのうち大幅に変わるかもしれません フォルム別の名前があるポケモン(ロトムなど)については現在第7世代までしか対応していません SerialController/db/poke_form_name.csv に追記することで対応可能になります キーコンフィグ追加 主要なキーのコンフィグ機能を追加しています。 注意点として、複数キーを同時に割り当てても、同時に入力されることはありません。少々不親切ですがお許しください また、これにともなって設定ファイルの書式が変わっています。手動で書き換え可能になっています。 デフォルトに戻す機能はつけていないので、戻したいときは設定ファイルを消すか、Setting.pyを読んでください。 ボタン入力関数表示機能追加プログラム(作 KCT様)を組み込み ver3.0以降独自の入力表示機能実装に変更 その他GUIのブラッシュアップ Codeのリファクタリング 私の開発環境の関係で全体的にPEP8準拠寄りにしました タブインデントからスペース4つインデントに変更 不要なimportの削除、並び替えなど最適化 必要なライブラリ(+推奨するライブラリ)が増えています。 ...
 
また、Modified ver.ではないPoke-Controllerを使用したい場合は、違う導入方法を参照ください。
 
 

1.環境構築・導入・実行を自動で行うBATファイルのダウンロード

ろっこくさん( https://twitter.com/Rokkoku_I )が作成している、めんどくさい環境構築・導入・実行を行ってくれるBATファイルを入手します。 ※本記事では、2021.7.7時点のv02を対象として説明しています。現在はv05が配信されています。
 
ダウンロードリンクは、下記のツイートより、Googleドライブのフォルダにアクセスします。
 
Google Driveの右上のダウンロードからzipファイルを落とします。
 

2.zipファイルを任意の場所に移動し、「すべて展開」をする

ダウンロードしたzipファイルは、指定しない場合は、「ダウンロード」内に格納されているはずですので、任意の場所に移動します。
今回は、Desktop上に"PokeCon_Demo"というフォルダを作成し、zipファイルをおきました。
 
圧縮されている「BatsForPokeCon_v02.zip」を右クリックし、「すべて展開」をします。
 

3.展開されたファイルのPokeControllerをクリック

展開されたファイル内の「BatsForPokeCon_v02>PokeController」のファイルひらきます。
 

4. 環境構築 "1_MakePokeConEnv"をダブルクリック

PokeControllerフォルダ内の"1_MakePokeConEnv"をダブルクリックします。
 
途中で2回「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と聞かれるので「はい」を選択。(Python3.7.9とGitのインストール時です。)
 
「Poke-Controller-Modifiedの環境構築が完了しました」と出たら、コマンドプロンプトを閉じる。(参考、下の画像)
 
※環境構築パートは、PCやネットワークの環境によって時間がかかりますので、ダウンロード・インストールまで気長に作業すると良いと思います。
 

5.導入"2-2_ClonePokeConModified"をダブルクリック

環境構築が終了すると、次は導入です。
"2-2_ClonePokeConModified"をダブルクリックすると、GitHubよりもいさんのModified verをクローンしてくれます。
 
成功すると、「Cドライブ>PokeCon>Poke-Controller-Modified」ができているはずです。
 

6.実行 "3-2_ExcutePokeConModified" をクリック

導入まで終わると、次は実行です。
"3-2_ExcutePokeConModified"をダブルクリックすると、コマンドプロンプトが立ち上がり、起動が始まります。
 

7.こちらの画面が起動すればOK

下記の画像のようにWindowが立ち上がれば、環境構築・導入・起動まで成功しています。
 
今後起動する場合は、「3-2_ExcutePokeConModified」を毎回クリックすればOKです!
 

注意事項:

※このプロセスによって、Cドライブ直下に「PokeConフォルダ」が作られ、「Poke-Controller Modified」がフォルダ内に格納されます。フォルダ内の配置を変更した場合は、起動しなくなることが考えられますので、ご注意ください。
※起動用のBATファイルは、1階層したの「_Settingsフォルダ」の中身を読み込みにいっているため、BATファイルと_Settingsフォルダの位置関係は変更しないで使用ください。Desktop上に起動用のアイコンを設置したい場合は、「3-2_ExcutePokeConModified」のショートカットを作ることをオススメします。
 

余談:

ろっこくさんが導入までかなり簡単にしてくださっておりますが、通常のインストール方法は、下記の記事のようにいろいろなものをコマンドプロンプト経由で落さなければいけず、かなり骨の折れる作業です。起動も一苦労でした。
 
上記のめんどくさいnoteの記事を読みながら、自動で環境構築・導入・起動までクリックだけでできるようにしてくださったのは大変ありがたいとだということを少しでも知ってもらえたら嬉しいです。