機器類の購入
2023.07.12 時点で購入可能な機器
Windows PCは必ず必要なので以下には記載していません。
以下の購入方法は、一例であり必ずしも動作保証をしているわけではありません。
使用したい環境に合わせたり、予算感と合わせて検討材料にしてください。
<画像認識なしの自動化>
1.Arduino UNOを使う場合
※現在は、Arduino Leonardoに移行している傾向があるので、
基本的には②のArduino Leonardoの方がおすすめです。
Arduino UNOは自動化初期から使われていたプログラムでLeonardoではつくられていないものがあり、それらを使用する場合はUNOが必要です。
例)剣盾色レジ厳選、5番道路孵化など
2.Arduino Leonardoを使う場合
買い方A
互換品 Arduino Leonardo | Amazonリンク |
互換品(KEYSTUDIO製)ですが、こちらをよく使われていることが多く、安定して動いている実績があります。PCと繋ぐケーブルは付属しています。
買い方B
互換品ではなく正規品を買う場合は、USBケーブルが付属していないのでデータ転送可能なmicro USBケーブルを選びます。
3.あったら便利なもの(Switch Liteは必須)
Switchドック(テレビ出力無) | Amazonリンク |
画像認識が不要な場合は、テレビ出力が要らないのでドックがあると便利です。
Switch Liteの場合は、充電しながら外部コントローラーをさせないので、なんらかのドックは必要です。
<画像認識ありの自動化>
Switch Liteではできません。テレビ出力ができるSwitchのみです。
Poke-Controller w/Arduino Leonardo
互換品 Arduino Leonardo | Amazonリンク |
FTDIシリアル変換 | Amazonリンク |
ジャンパワイヤ (オスメスの組み合わせ注意) | Amazonリンク |
キャプチャーボード | Amazonリンク |
HDMIケーブル | Amazonリンク |
最近はLeonardoを使う傾向がよく見られるので、この組み合わせで買うと良いです。
ジャンパワイヤはオスメス、メスメス、オスオスが入っているものだと今後使用しやすいと思います(こんなにはいらないと思いますが)
キャプチャーボードは、動作確認済のものをピックしてますが安めのモデルなので、個体差があるかもしれません。
HDMIケーブルは、基本的にはなんでも大丈夫ですが、配線がごちゃごちゃすることがああるので柔らかめのケーブルとかはおすすめです。長さは設置環境で選びましょう。
Poke-Controller w/Arduino UNO
Arduino UNO | Amazonリンク |
USB A-Bケーブル | Amazonリンク |
FTDIシリアル変換 | Amazonリンク |
ジャンパワイヤ (オスメスの組み合わせ注意) | Amazonリンク |
キャプチャーボード | Amazonリンク |
HDMIケーブル | Amazonリンク |
Arduino UNOを使用する場合は、このような組み合わせで使用します。